低温に弱い水虫

夏場に厚くなると水虫にお悩まされる人は多いでしょう。
とくにビジネスマンで革靴を履く機会が多い人は、靴の中が蒸れて、つま先に水虫が出来ることがあるでしょう。
乾燥している足に水虫はできませんが、湿気を帯びると、靴の中で密閉されて細菌が繁殖します。
水虫は、カビの一種であり、足の角質に根をはります。
カビは高温多湿を好み、お風呂場や押し入れなどに発生します。
水虫の場合、白癬菌というカビ菌が靴の中で繁殖し、角質に深く根をはり、感染します。
白癬菌は、人の剥がれ落ちた皮膚の中でも生息しているため、裸足で床を歩くと家庭内に感染者が居れば菌が付着することで感染します。
また、白癬菌は強力であり、同じ洗濯機で衣類を洗うことで、他の衣類に移ることもあります。
高温多湿にて発生する水虫も乾燥や低温には弱いです。
ご家庭で簡単に解消する方法として足を良く洗い、その後、氷水などに1分間足を付け、お湯に1分と交互にこれを5回ほど行います。
その後、水分をしっかりと拭き取り、お酢にしょうがを擂りこんだ液を患部に付けてさらに拭き取ります。
お酢やしょうがは抗菌効果があり、白癬菌を死滅させる効果があります。
その後は足をしっかりと乾燥させましょう。
水虫は再発性が高いため、日頃の予防が必要です。
靴は通気性の良いものを選び、靴下は上物やタオルなどと一緒に洗わないこと、靴を脱いだ後は靴下を脱ぎ、入念に足を洗いましょう。
また、浴室マットもこまめに選択し、床や畳の清掃もこまめに行うと良いです。
靴下も吸湿性の高い素材を選び、他の指に感染を防ぐために5本指ソックスなどを履くことも良いでしょう。
帰宅後はなるべく素足で過ごすことが良いでしょう。

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